当社は、自動車整備業を主業とする損害保険代理店として、「お客様第一」の理念を掲げています。
損害保険ジャパン株式会社および東京海上日動火災保険株式会社の 2 社を取り扱う乗合代理店として、特定の保険会社を優先するのではなく、お客様自身の選択とご意向を最優先に尊重する業務運営を徹底し、以下のとおり方針を定めます。
方針 1:お客様のご希望を最優先とした商品提案(原則 2・3・6)
当社は、代理店側の都合(手数料の多寡や特定の販売目標等)により、あらかじめ特定の保険会社を推奨することはありません。
- お客様主導の選択: 過去のご契約実績、お客様のブランドに対する信頼感、または補償内容に関する詳細なご希望を丁寧にヒアリングし、お客様が選ばれた保険会社の商品を最優先で取り扱います。
- 客観的な情報提供: 取り扱い 2 社の商品の違いについて客観的かつ正確な情報を提供し、お客様が納得して自ら選択いただけるようサポートいたします。
- 意向把握の徹底: ご契約のあらゆる段階で「なぜこの商品を選ばれたのか」というご意向を再確認し、お客様のニーズと商品内容の完全な合致を目指します。
方針 2:自動車整備業の専門性を活かしたサービス(原則 2・5・6)
自動車整備のプロフェッショナルとして、お車の状態とリスクを最もよく知る立場から最適なアドバイスを行います。
- 分かりやすい説明: 難しい保険用語を避け、お車の使用状況に合わせた具体的なリスク(事故や故障)を想定しながら、必要な補償内容を平易に解説します。
- トータルサポート: 万が一の事故やトラブルの際には、整備工場を持つ強みを最大限に活かし、事故受付からレッカー対応、お車の修理、保険金請求の助言まで、ワンストップでお客様を支えます。
方針 3:お客様の声を活かした品質向上(原則 2)
お客様から寄せられるご意見やご要望、お叱りの言葉を「サービス改善の貴重な財産」として真摯に受け止めます。
- アンケート等を通じて積極的にお客様の声を収集・分析し、日々の整備業務および保険募集業務の品質向上に反映させます。
方針 4:適切な動機付けと社員教育(原則 7)
全社員が、お客様の意向を尊重する募集人であり続けるための体制を整備します。
- 教育の徹底: 取り扱い 2 社の商品知識およびコンプライアンス教育を定期的に実施し、お客様に対して常に最新かつ正確な情報提供ができるよう努めます。
- 評価体系: 特定の保険会社への誘導を評価するのではなく、お客様への適切な情報提供や意向把握のプロセス、満足度を重視した評価を行います。
【取組状況の評価指標(KPI)】
当社は、本方針の定着度合いを客観的に評価するため、以下の 4 つの指標を設定しています。
| 指標(KPI) | 指標の意義(お客様にとっての価値) |
対応する 原則 |
2024 年度 実績 |
2025 年度 目標 |
| 1. キャッシュレス化率 | 現金収受のリスクを排除し、安全・安心な決済環境を提供します。 | 原則 6 | 100% | 100% |
| 2. 口振ペーパーレス登録率 | 印鑑不要の手続きにより、書類不備による二度手間や遅延を防ぎます。 | 原則 6 | 98.4% | 95%以上 |
| 3. 自店計上完結率 | 自社で迅速かつ正確に事務を完結させ、高品質な契約管理を提供します。 | 原則 2 | 100% | 100% |
| 4. 満期日 7 日前証券作成率 | 早期に手続きを完了し、お客様に内容を確認・検討いただく十分な時間を確保します。 | 原則 5・6 | 93.1% | 95%以上 |
【2024 年度の振り返りと 2025 年度の取組について】
2024 年度は、デジタル化(キャッシュレス・ペーパーレス)において一定の成果が得られましたが、早期の証券作成については改善の余地があると考えております。
2025 年度は、車検・点検の受付タイミングから保険のご案内を早期化し、お客様がより余裕を持って最適なプランを選択できるよう、社内フローの改善に努めて参ります。
2026 年 1 月 1 日
有限会社フォーラム
代表取締役 久保山茂
