鹿児島店の田中です。
先日スズキの会議に東京まで行ってきました!ホテルニューオータニに一泊、翌日には解体が決定しているホンダ青山ビル「ウェルカムプラザ青山」に行ってきました!やはり東京は人間が多いですね・・・そんな事より国内導入が予定されているDR-Zを見てきたのでご報告です!!
DR-Z国内導入については以前から噂されており、昨年11月にEICMA 2024(ミラノショー)で初お披露目となりました。ヘッドライトのデザインに賛否ありましたが、「四角目ではフルモデルチェンジとは言えない!外観は変えないと!」二輪事業本部 本部長とお酒の席でそんな会話をすると、急にカッコよく思えてきました!!
アチェルビスでこんな雰囲気ありましたよね?もはやこれで良いです!
オフロードバイクの特徴である「シュラウド」。RM-Zを彷彿とさせるデザインでノーマルが落ち着いて良いですが、ノーマルベースにステッカー貼ったり、或いは全部剥がしてステッカーキットを貼っても良いです!
大前提としてオフロードバイクは足付き良好ではないことが当たり前です。足付きに関しては慣れるしかないと思いますが、お尻をちょっとずらして片足に徹すると意外と乗れます♪オプションでローダウンシートを予定しているみたいです。
エンジンは一新しています!新形状ヘッド、吸気バルブチタン素材、スリッパークラッチ採用。少々見切れていますが、エキパイが太い!!上の写真で改めて見てみて下さい。これも本部長に聞きました。「社外エキパイみたいでカッコ良いですね!馬力やトルクを稼ぐ為の工夫ですか?」意外な答えでしたが、耐熱対策のようで二重構造になっているようです。でもこれもカッコ良い!
メーターはシンプルです。オフロードにTFTメーターはいらないので十分です。見ての通り走行モードやトラクションコントロールついています。オフロードにトラコンがつく時代突入です。そのうちラジアルマウントとかになったりして・・・
ごはんおいしかったです。
今後は3月のモーターサイクルショーで国内初披露となり、発売を待つばかりです!!
今回は伊敷店の大久保君も行きました!
ホンダビルは解体するには勿体ないくらい綺麗でした!!